2020/8/7 久びさの独り言。 難病の事、忘れられてる・・・(# ゚Д゚)
2020年7月31日に内閣府より「令和2年版障害者白書」が公表されました。
読んでみてビックリ! 難病患者に対する記述がない!
内閣府では、障害者の扱いをどのように考えているのか疑問になり、「障害者政策」のページにジャンプ!
上記ページの中のもっと詳しくで、「障害者基本計画(第4次計画 平成30年度~平成34年度)」を発見
本文(平成30年3月)の資料には、難病と言う文言は、40箇所出てきています。が、・・・白書にはゼロです。
更に、「平成30年度実施状況」を見てみると、
難病のサポートは、ほぼ各都道府県にある「難病相談支援センター」に丸投げのように感じられる。医療に関しては、受給者証のことが少し、治療法のさらなる研究・開発に関しては内閣府は、ノータッチ。福祉、就労に関しても詳しく記述されていません。
【内閣府】とは、どんな期間かを調べてみました。各省庁のトップに立ち、企画立案および総合調整などを行なう組織らしい。ということは・・・・厚労省からの難病に対するプッシュが足りない? 内閣府の長は、内閣総理大臣(現在は、安倍晋三、彼は、潰瘍性大腸炎という難病持ち)だから、もうチョット難病対策に力を入れてもらいたいものです。